ブログソフトウェアとして普及しているMovableTypeWordPress

mt_vs_wp.gif

moco-moco.comはMovableTypeで構築していますが、最近、仕事とプライベートでWordPressを触る機会があり、ついでに昨今の二つの状況について調べてみました。

Google Trend検索クエリを見る限り、MovableTypeのオープンソース化以降も海外ではやはりWordPressの数字が目立ちます。
日本ではまだまだMovableTypeが優勢なようです。

▽検索クエリ>世界におけるMovableType and WordPress

▽検索クエリ>日本におけるMovableType and WordPress

▽小粋空間さんによる解説(2007年6月)
http://www.koikikukan.com/archives/2007/06/22-015050.php

オープンソース化以降もMovableTypeの伸びが今ひとつなのは、主要機能の一つであるカスタムフィールドの機能が、オープンソース版では搭載されていない事が大きいのではないかと感じます。

正直なところ、MovableType4がブログソフトウェアとしてだけでなく、CMSとして活躍できるようになったのは、このカスタムフィールドによる影響が大きいのではないでしょうか。なぜならば、この機能によりブログ特有の「タイトル」と「本文」の入力だけでなく、文字通りカスタムできる様々な値が入力できるようになったからです。(開発側が用意すれば、天気や気温のアイコン表示もカスタムフィールドで簡単に入力可能に!)

それだけにSixApart側が、オープンソース版と有償ライセンス版との違いをそこに見出すのは解る気もしますが、この先はどうなるのでしょうね。

ちなみにAmazonで出ている関連書籍の数は下記の通りでした。

▽Amazon:和書 > ""movable type""=42件

▽Amazon:和書 > ""wordpress""=10件

少し前は本屋に行ってもMovableTypeの本ばかりでしたが、最近は大分WordPressの本も目立つようになってきました。

MovableTypeとWordPressにはライセンス形態や必須環境を含め、使い勝手にもやはりそれぞれ一長一短があります。ですが、日本でも情報が普及すれば、今後益々WordPressが浸透する可能性はありそうですね。

Trackbacks Trackbacks (0)

Trackbacks URL: /41

Movable TypeとWordPress

コメントする